身だしなみをきちんと整え、服装、髪型に費用をかける日本人ですが、
脱毛についての意識はどうでしょうか?
海外の脱毛事情と比較しながら、日本人の脱毛事情についてご紹介していきます。
日本人の脱毛事情
人の目にどう映るかを重視する日本人は、脱毛についても真面目にこなす方が多いです。
特に次にあげる点を気にされて、脱毛される方が多いです。
- 春夏の薄着の際、ワキ毛
- 口周りや頬の産毛
- スカートをはいた時のスネ毛
- 男性は圧倒的にヒゲ
春夏は、ムダ毛処理をしっかり行う方がほとんどですが
実は冬場のムダ毛処理は甘くなる方が多いようです。
- 冬場1~3ヶ月近く、ワキの処理をしないという女性
- マスクをしているので、ヒゲ処理はさぼりがちの男性
人から見られることを意識して、見える部位をキレイにしておくけど、
逆に見られない部位に関しては、そこまでムダ毛を気にしないように感じます。
海外の脱毛事情
では、海外ではいかがでしょうか?
人から見られることを意識して、見えるところを脱毛する日本人と比べ
海外では、ムダ毛で人を不快な気持ちにさせないように脱毛します。
日本でも海外でも、人を意識してエチケットとして
ムダ毛処理や脱毛をすることは同じですが、
日本では、外から見える部分、海外ではアンダーヘアを主に脱毛する点が
大きく異なっています!
特に欧米諸国ではアンダーヘア、VIO脱毛をしている女性は、ほぼ100%で、
男性でも70%近くの方がVIO脱毛をされています!
更に、VIOのムダ毛を全て無くしてツルツルにしている「ハイジニーナ」が主流です。
海外では、衛生面はもちろん、性病予防やパートナーへのエチケットとして、
VIO(ハイジーナ)脱毛が常識化しています。
日本では、恥ずかしいという理由からかハイジニーナにされない方が多いです。
ただ、最近では海外セレブや有名人がハイジニーナ脱毛をしていると公言したことで、
日本でもハイジニーナ脱毛の需要が増えつつあるようです。
ですが、海外の女性で脇毛がTシャツやノースリーブから見えている人を見かけたことはありませんか?
海外では脇毛が生えていることは恥ずかしいことではないのです。
衛生的に気になるVIOをエチケットとして脱毛するのか、
人から見られる部位を脱毛するのかが世界と日本の大きな違いです。
日本と海外の脱毛事情についてまとめ
日本と海外では脱毛部位、ムダ毛に対する考え方が異なります。
もちろん個人によっても考え方は違います。
日本:人から見られる部位はしっかり脱毛するが、見えない部分やVIOは無頓着。
海外:男女ともに衛生面からVIOはしっかり脱毛するが、人から見られる部位のムダ毛は気にしない。
人目を気にしやすい日本人らしさが脱毛にも表れています。
PREVERでは、気になる部位の脱毛をされツルツルになれば、
他の部位も気になってしまうといった理由で、
男性も女性も全身脱毛をオーダーされる方がほとんどです。
いきなり全身脱毛されるのに抵抗のある方も多いと思いますので、
気になる箇所からのご相談を承っております!
カウンセリングにてお気軽にお話しいただければと思います✨
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